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農機具の法定耐用年数は難しい!経験談から分かった税理士に任せるポイントや注意点!

農機具の税制に関して私は無知でした。農業をするのに税制について知る必要はないと考えていたからです。しかし、知らなかったではすまされないことが多くあったことに気づきました。特に税制の改正で農機具の耐用年数が変わったときには、頑張って学びました。

しかし、上手くいかなかったのです。ここでは私が体験したことをもとに、どのように確定申告をするのがいいのかに関して解説していきます。

農機具の減価償却は耐用年数によって経費に計上できる額が決まっている

農機具は確定申告をする際に経費として計上できます。ただし、高額な農機具になると、一括で経費として計上できないのです。そんな時には減価償却をして経費を計上する必要があります。私はこの減価償却から学ぶことになったのです。

農業をするのに税制を学ぶ必要などないと考えていた私には、苦痛でしかありませんでした。しかし、これを知らないと余計に税金を支払う必要があると教えてもらったので、学ぶ決意をしたのです。高額な農機具にはトラクター、コンバイン、ビニールハウスなどがあります。

買ったものを経費として計上しないと、税金が高くなると言われなければ知りもしませんでした。一度誰にも相談せずに確定申告を作ったときに、高い税金になった記憶があります。その時に先輩に相談して、確定申告に減価償却や経費を入れることを知ったのです。

それがなければ、今でも高い税金を払っていたでしょう。その私が減価償却をして、農機具を経費計上することができるようになったのです。税制を知れば色々なものが経費にできると知ったので、経費にできるものを経費にするようにしていました。

そんなことをできるようになった私でしたが、農機具の耐用年数の変更で混乱することになったのです。

平成21年分から法定耐用年数が変更になったもの

私の家で使いそうなもので、法定耐用年数が変わったものはトラクター、田植え機、精米機です。法定耐用年数がトラクターは8年、田植え機は5年、精米機は10年でした。それが全て7年になったのです。これにともなって、経費計上の仕方が変わりました。

例えば、トラクターを8年で減価償却するとなると、8年で経費計上をしていたものが7年に縮められたのです。これによって1年に経費にできる金額が多くなります。逆に田植え機は5年で計上できていたものを、7年に期間が延びたので1年で経費計上できる金額は減ることが多くなるのです。

私はこのことに始めは気づかずに確定申告を作っていました。しかし、途中で気づいて修正をしました。細かいことは税理士と相談して決めていましたが、この変更によって確定申告を大きく修正することになったのです。それまででも確定申告は面倒だったのに、この変更によってさらに面倒になりました。

農機具の法定耐用年数が統一されたことは、一般的には面倒がなくなることなのかもしれません。

しかし、私にとってはそれまで慣れ親しんだやり方ができなくなったので、面倒だったのです。単純にそれまでのやり方が通用しなくなったからです。減価償却をしたあとの経費は同じなのだから、そこまで難しくないという人が私の周りにいました。

そのような人は自分で確定申告をしていない人がほとんどでした。

私は自分で確定申告をしていたので、難しいと実感していたのです。特に私のような農家を本業にしている人にとっては、税制を全て理解するのは困難でした。税理士は専門で勉強をしている人ですので、理解できて当然です。

私は農家が本業ですので、税制に関して無知なことを改めて知ったのです。

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自分で確定申告をするならそれなり勉強が必要

農機具の法定耐用年数が変わったことで、私の意識も変わりました。それまでは確定申告を含めて全て自分ですることにしていました。しかし、それでは上手くいかないことがあると知りました。そのため、私には2つの選択肢があったのです。

勉強をして自分で確定申告をする方法と、税理士に任せてしまう方法です。任せるのはいつでもできると考えて、とりあえず自分で勉強する方法を選択しました。これは正直に言うと上手く行くとは最初から思っていませんでした。

ただ、専門ではないとはいえ、何も知らないのは悔しいという思いから始めたことです。そのため、税理士に任せる道も一応残していたのです。自分で勉強を始めてみてわかったのですが、税制に関することは分野を絞れば難しくないということです。

例えば、トラクターの減価償却を理解することはできました。ただし、それ以上になると難しいのです。トラクターを中古で購入した場合や途中で手放した場合など、単純でないケースが起きたときに難易度が急に上がりました。

そのようなことは、専門家に任せればいいと先輩などに言われたのを覚えています。

確定申告を税理士にしてもらうポイント

税制について学んだ私は、それに時間がとられてしまい本業が疎かになることがありました。それがあったので色々と学んだ結果として、税理士に任せた方がメリットがあると分かったのです。そんな私が税理士に任せるときにポイントだと思ったのは、信頼できる税理士を探すことです。

農家の先輩の紹介や古くから付き合いのある人などを始めは頼っていました。その人たちが悪いというわけではありません。ただ、私は自分で信頼できる人を見つけたかったのです。自分で直接会ってみて、信頼できるかを判断するようにしていました。

専門知識があることは重要ですが、もっと大切なのは人柄です。知らないうちに脱税などをしないように、注意してくれる人がいいと私は思っていました。法定耐用年数が変わったときに、それを知らなければ脱税になっていたからです。

そのような経験があったために、私の悪い点を指摘してくれる人を探しました。税理士はしっかりとした人が多く、迷うほど見つかりました。また、間違いが起きないように、細かいチェックをしてくれることも重要です。細かい人であることも税理士の条件でしょう。

税理士に依頼するときの注意点

税理士に依頼するときには必ず会ってから、依頼することが大切です。その点に注意していないと、トラブルに巻き込まれることがあります。私は値段で決めようとしていたときがあったのです。その時に見つけた人は会ったら、ひどさが分かりました。

安いから税理士はいいというものではありません。信頼ができない人なら依頼しない方がいいのです。会わなければ、そのことにも気づかずに依頼したでしょう。

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